社会保険労務士 鈴木早苗のプロフィール

鈴木早苗(すずきさなえ)
鈴木社会保険労務士事務所所長
1961年 大阪生まれ

 

 

 

 

開業にいたるまで〜私の仕事の姿勢の原点〜

私は、1961年 大阪で生まれました。

私立聖母女学院短期大学(大阪)卒業後、家事手伝いを経て上京して小売業の本社に入社。アルバイト経験も何もなく、初めて仕事に就きました。

携わった仕事は庶務を経て事業本部の秘書業務及び計数管理を担当。

ここでfor the customers精神を学び、 
社長が言った「会社が何かしてくれるわけではない。自分は会社のたねに何が出来るか」この言葉は、その後の私の仕事に向き合う姿勢の原点となります。

5年間の勤務の後、秘書検定も取り、秘書業務をもう少し深めたくて理美容業の会社の社長秘書、製造業(プラスチック容器等各種包装資材)の会社で社長秘書として勤務。

「できません、無理です」は教えられたわけではないけれど、
この当時から現在に至るまで自分の中の禁句になっています。

理美容業では、本当の秘書業務に追われる毎日でしたがそれでも人の管理の難しさは垣間見ることができました。製造業では工場の損益管理・経費分析・工場生産高管理も担当し、長期在庫の削減と格闘する毎日でした。

秘書として経営者のすぐ横で見聞きすることで、経営者のものの見方、考え方、仕事の仕方から従業員への想いまで非常に厳しい視線と懐の深さを目の当たりにしました。

ただただがむしゃらに仕事にぶつかっていった6年半でした。

少しは社長の目線と同じ目線に立てたかなと思える瞬間が増えてきたころ、もっと経営と広く深くかかわりたい、共通の言葉で社長と論じ合いたいと思い、働きながら「社会保険労務士」の取得を目指します。

時はちょうど社会保険労務士も、手続き業務からコンサルタント業務に
幅を広げなければいけないと言われていたころです。

この流れが総務事務の経験がない私を後押ししました。

コンサルタントならばお客様は社長が多いだろうし、今までの経験も少しは役立つだろうと、40歳を目前にして無謀にも独立を模索し始めます。

縁あって千代田区内の社会保険労務士事務所で勤務しながら社会保険労務士の仕事とは何かを速習させていただき、2003年自宅のある横浜で社会保険労務士として独立しました。

しかし、見込み客はおろか貯金も協力者も何もない、まさに無謀な挑戦でした。

 

鈴木早苗の仕事への取り組み

初めてのお客様は異業種交流でたった5分お話した保険代理店の方の紹介。

適格年金で積み立てていた退職金を他の積み立てに移行し、退職金制度も不利益変更を含めた見直しをするというコンサルティングでした。

今考えると無謀(これでもう無謀という言葉が3度目の登場です!)ともいえるチャレンジですが、

経験の少なさは熱意と知識の仕入れで補う!の精神で、
正直荷が重い案件にぶつかることもありますが、何とかいただく報酬に恥じない仕事をしてくることができました。

派遣事務時代に経験したJVでの現場事務、ビル管理会社の管理業務、コールセンターバイザー業務などでの経験も、ご依頼いただく企業の労務問題を考えるときの引き出しのひとつとして有効に活用しています。

現在就業規則の作成、変更を主に展開していますが、規程を見直しているとやはり社長としては、人事制度の見直しに気持ちが動きます。そこで規程作りは少し時間をオーバーしても人事制度(賃金、評価等)を作ることになるケースが多々あります。

私の仕事は、社長の頭の中にある、いつも昇給賞与のときに使っている方法を、ただ文書化するお手伝いをするだけなのですが。

忙しい社長の場合、考えることはできるけれど、それをどう文書化すればよいのか、で立ち止まっておられる場合があります。頭の中の内容を明確にし、かつ一緒に検証し文書化します。

こうした人事制度の構築、是正勧告の対応から労務管理の整備まで、常に人の問題に携わって現在に至ります。

いつもお客様と向き合うときは〜「私は何が提供できるのか?」

初めてお会いする社長に会社の状況をうかがいながら、私は自分に問いかけます。
この社長に私はいったい何ができるのか?
何をご提供して報酬をいただくのか?
初めて東京に出てきて会社勤めをした日から私の仕事の姿勢は常にこの繰り返しです。

あなたがいてくれてよかった!いてくれないと困ると言ってもらえるために

「できません、無理です」の代わりに、

「どうすればこの社長の思いをかなえてあげられるのか」を考えます。

今日まで、そしてこれからも積み上げていく経験と知識を知恵に変えて、ご提供していくのが私の使命です。

これからも社長と熱く会社の未来を語っていける「人間鈴木早苗」でありたいと思います。

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